SD-CB1でスペルト小麦100%の食パンを焼いてみた|低フォドマップを意識した0.6斤レシピ
腸にやさしい食生活に役立つ食材・調理器具・サービスを中心に、自信を持って紹介できるものを厳選しています。記事をきっかけに、毎日の食卓が少しでも豊かになれば嬉しいです。
最近気になっていたのが、パナソニックの「foodable(フーダブル) コンパクトベーカリーコース」です。
0.6斤サイズのホームベーカリー「SD-CB1」と専用パンミックスが毎月届くサービスですが、
「専用パンミックス以外でも焼けるの?」
「自分で選んだ材料でも使えるのかな?」
と気になっていました。
私自身、低フォドマップ食を続ける中で、原材料を一つひとつ確認しながら、「これなら安心して食べられそう」と思える材料でパン作りを楽しんでいます。
そのため今回は、foodableの専用パンミックスではなく、自分で選んだスペルト小麦100%のレシピで実際に焼いてみました。
結果は大成功!!
皮はしっかり、クラムはふんわり。コンパクトサイズでも満足できる食パンが焼けました。
※スペルト小麦はグルテンフリーではありません。また、低フォドマップ食ではチャレンジ期以降に試される食材とされています。体質や症状には個人差がありますので、少量から様子を見ながらお試しください。
- foodable コンパクトベーカリーコースとはどんなサービス?
- SD-CB1で専用パンミックス以外のパンを焼けるのか
- スペルト小麦100%・0.6斤レシピ
- クイックモード(メニュー3)で焼く手順
- 私が専用パンミックスを使わなかった理由
▼この記事の内容
foodable コンパクトベーカリーコースとは?
foodableは、パナソニックが提供する「家電+食材」のサブスクリプションサービスです。
コンパクトベーカリーコースでは、
- 0.6斤サイズのホームベーカリー「SD-CB1」
- 専用パンミックス
がセットになって届き、自宅で気軽に焼きたてパンを楽しめます。
私はこのサービスを知ったとき、「パンミックスだけでなく、自分のレシピでも焼けるなら楽しそう」と思いました。
低フォドマップ食を続けていると、市販のミックス粉では原材料が気になることがあります。
実際、foodableで選べるグルテンフリータイプのパンミックスも確認してみましたが、私の場合は増粘剤(グァーガム)やトレハロースなどの原材料が少し気になりました。
そこで今回は、安心して使える材料を自分で選び、スペルト小麦100%のレシピで実際に焼いてみることにしました。
スペルト小麦100%の1斤レシピを、SD-CB1(0.6斤)で再現してみました
当ブログでは、スペルト小麦100%で作るホームベーカリー食パンのレシピを公開しています。
乳製品・卵を使わず、低フォドマップ食を意識しながら、できるだけシンプルな材料だけで作るレシピとして、多くの方に読んでいただいています。
今回SD-CB1を使うことになって最初に思ったのは、「このレシピ、0.6斤サイズでも焼けるのかな?」ということでした。
そこで、1斤版の配合をベースに分量を調整し、実際に焼いてみたのが今回ご紹介するレシピです。専用パンミックスではなく、自分で選んだ材料でも満足できるパンが焼けるのか。
そんな小さな実験の結果が、この記事になります。
使用した機材:パナソニック SD-CB1
今回使ったのは、パナソニックのコンパクトベーカリー「SD-CB1」です。
A4用紙ほどのコンパクトサイズなので、キッチンに置きっぱなしでも圧迫感がありません。
独自の「改良ストレート法」により、室温や庫内温度を自動で調整しながら発酵・焼成を進めてくれるため、ホームベーカリー初心者でも扱いやすい機種です。
また、0.6斤というサイズ感も魅力でした。
大きな1斤サイズではなく、「今日は焼きたてを食べたいな」と思った時に気軽に焼ける量です。
食べ切りやすいサイズなので、焼きたてのおいしさを楽しみやすいと感じました。
実際に使ってみると、「今日はパンを焼こうかな」と思った時に気軽に使える、このサイズ感がとても心地よく感じました。
実際にスペルト小麦100%で焼いてみた

今回使ったのは、foodableの専用パンミックスではなく、自分で配合したスペルト小麦100%のレシピです。
低フォドマップ食を意識していると、市販のミックス粉では原材料が気になることがあります。
「コンパクトなホームベーカリーでも、自分で選んだ材料でパンを焼けるのかな?」
そんな気持ちで試してみたところ、1斤版と変わらない満足のいく仕上がりになりました。
皮はしっかり、クラムはふんわり。
スペルト小麦特有のやさしい風味も感じられ、家族にも好評でした。
スペルト小麦100%・0.6斤レシピ(SD-CB1・クイックモード3)

何度か試作を重ね、SD-CB1(0.6斤サイズ)で安定して焼けた配合です。
スペルト小麦食パン0.6斤のレシピ
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| スペルト小麦粉(ホワイト) | 140g |
| ドライイースト | 1g |
| 砂糖 | 10g |
| 塩 | 1g |
| オリーブオイルまたはなたね油 | 10g |
| 水 | 100ml |
バター・スキムミルク・卵は使用していません。
私は西尾製粉のスペルト小麦(ホワイトタイプ)を使っています。
スペルト小麦粉は私が普段使っているものです。 Amazonで商品を見てみる材料を入れる順番

※左:粉類〜オイルまで、右:水分投入後
イーストが塩や水に直接触れないよう、説明書どおりの順番で材料を入れることが、失敗しにくく焼くコツです。
① パンケースにドライイースト(1g)を入れる
② イーストを覆うようにスペルト小麦粉(140g)を入れる
(中央を少し高くすると入れやすいです)
③ 砂糖(10g)・塩(1g)・オリーブオイル(10g)を加える
④ 最後に水(100ml)を、イーストに直接かからないよう周囲から静かに注ぎます。
※今回は夏場のため、冷蔵庫で冷やしたミネラルウォーターを使用しています。
【計量のコツ】
パンケースをキッチンスケールに載せたまま、材料を順番に加えていくと洗い物が少なくて済みます。
焼き方

パンケースを本体にセットし、クイックモード(メニュー3)を選択してスタートします。
途中で「材料投入」の表示とお知らせ音が鳴りますが、これはナッツやドライフルーツなどの具材を追加するためのタイミングです。
このレシピでは追加する材料がないので、そのまま何もせず焼成を続けて大丈夫です。

パンケースを本体にセットし、クイックモード(メニュー3)を選択してスタートします。
途中で「材料投入」の表示とお知らせ音が鳴りますが、これはナッツやドライフルーツなどの具材を追加するためのタイミングです。
このレシピでは追加する材料がないので、そのまま何もせず焼成を続けて大丈夫です。
私も最初は「何か入れ忘れたかな?」と少し焦りましたが、何も追加せず、そのまま最後まで問題なく焼き上がりました。

実際に使って感じたこと
foodableの魅力は、毎月パンミックスが届く手軽さです。
でも実際に使ってみて感じたのは、パンミックスも使えるし、自分で選んだ材料でも焼けるという自由度の高さでした。
我が家なら、家族はパンミックス。
私はスペルト小麦や、これから試してみたい米粉レシピ。そんなふうに使い分けながら楽しめそうだと感じています。
そして、1年間利用すれば本体を買い取れるという仕組みも、ホームベーカリーを始めるハードルを下げてくれるポイントだと思いました。
まとめ|専用パンミックス以外でも楽しめるホームベーカリーでした
私は今回、専用パンミックスではなく、自分で選んだスペルト小麦で焼いてみました。
低フォドマップ食を続けていると、「自分が納得できる材料を選びたい」と感じる場面が少なくありません。
実際に試してみると、SD-CB1は専用パンミックスだけでなく、自分のレシピでも十分楽しめるホームベーカリーでした。
「ホームベーカリーを買っても使いこなせるかな……」
そんな方でも、まずはfoodableで始めてみて、自分らしいパン作りを見つけていくのも一つの方法だと思います。
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※サービス内容・料金・キャンペーン等は記事執筆時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。


